電子申請でスピードUP&事務手続を軽減します
電子申請でスピードUP
当所は、労働保険・社会保険の手続きをe-gov電子申請システムで行っております。例えば、離職票の手続き一つでも、こんなに違います!
●e-govの場合(最速ならば1時間以内対応も可能)
申請して早いケースでは1時間以内に離職票がPDF(公文書)として交付されます。
●紙媒体の場合(1週間程度かかります)
①まず、当所で離職票を作成します。
②お客様の「代表者印」と退職者の確認の署名・ご捺印いただきます。(郵送やりとりだと2~3日程度)
③離職票が到着次第ハローワークへ郵送
④ハローワークで処理後当所まで返送(郵送だけでも往復2日はかかります)
⑤納品(郵送)
ハローワークの窓口が混み合っている場合、郵送書類よりも窓口対応が優先されがちです。
そのため、郵送によるタイムロス&ハローワークでの優先順位により、結果的に、紙媒体での手続きは、e-govよりも時間がかかってしまうのです。
事務処理手続きが軽減されます
労働保険・社会保険の書類は50種類以上あります。紙媒体の手続きは、当然ながらすべての書類に会社の「代表者印」が必要です。
しかも、雇用保険の「育児・介護休業給付金」や「高年齢雇用継続基本給付金」などの給付金は、2か月に一度の申請で、申請の都度従業員の方の署名・捺印が必要です。特にこれらの書類は、提出期限が過ぎてしまうと給付金を受給できなくなってしまうので、大変です。
e-govでは、申請ごとの本人捺印を必要としませんし、手続き書類において、その都度会社の代表者印をご捺印いただく面倒もございません。また、データ形式で保管もできますので、従業員数が多い会社でも、書類が増えることはありません。
お客様には事務手続きのスピードUP&事務処理軽減で、ストレスなく本業に専念していただけます。